230910

 

本当に嫌なことがあり、思い出す度に痛いし、体が硬直するし、なにより惨めで、自分が物みたいに扱われた光景を俯瞰して見るイメージが頭から消えない

もっと他にできたことあるだろうと思われることが怖くてあまり話す気になれない  きっと私にも悪いことがあったと思われることの方が怖くてあまり話す気になれない

昨日見た漫才ライブでマグロがセンターに置かれてない回転寿司を前田敦子がセンターに置かれてないAKBに例えて、"マグロの店でつぶ貝食う"の後に"前田敦子の店で板野友美食う"と表現をしてる若い漫才師がいて、そういうものに対して以前よりさらに強く拒否反応が出るようになってると感じた

単純にそんなこと言うのなしじゃないか...?って思ったのだが、その感覚自体が周囲とズレ始めてるみたいで、私にとっては全部同じように有り得なくてどこまでが"常識的に"有り得ないことなのか全く分からないから、あんまり人に伝えたり怒ってるってこと言わないようにしなきゃと思ったんだけど、そんなことしてまで話したい人なんているのかなと今は思っている そんなことだったら一人でいた方がましなんじゃないか 人生だって短いんだからそうじゃない人と話せば良いんじゃないか やばい人間と誰かに思われてもそっちの方が何倍もいいんじゃないかと 

最近考えてたこととの繋がりの延長線上にそれが起きたと考えてしまっているために、それと繋がりがある考え発言に触れた時に体が硬直する

レインマンズの漫才だけは昨日もとても安心な気持ちで楽しく笑えて 本当に嬉しかった 決めつけた言い方する堀越に対して赤瀬が戸惑って聞き返すところ、日常の私を救う漫才 そこがちゃんと笑える内容で展開されるのが物凄く格好良い "エンタメトレイン...?若手芸人の追っかけだけをエンタメだと思っている...?/それはそうでしょ/そっか..."うろ覚えだけど 

兄弟 の漫才は見ず、レインマンズ の漫才だけ見ればいいのではないかということ