9月だー 10月の韓国が近くなってきた。どんな人とでも韓国旅行の話するのが楽しい。昨日行った居酒屋のお姉さんがソンスの話してたら話しかけてきてくれて、お姉さんも10月に初めて韓国行くらしい。チキって1泊2日にしたと言っててもったいなかった。ソンスのスタジオでタトゥー入れると言っててデザインまで見せてくれた。しぬほどかわいかった。10月以降絶対見に行く ウヨンウの実家みたいな町のキンパ屋行ってみたいなとおもう あと北村もできれば行きたい 釜山良いときいてからvlog色々見てるけど明らかに良さそう 済州島はBTSが行ってるの見てるとバイクがないと楽しめなさそう でもご飯が恐ろしく全て美味しそうだった 鳥の辛い鍋専門みたいなところかなりすごそう 大きい鉄鍋が並んでグツグツなってるのすごい光景だった 高級懐石コース料理みたいなやつを韓国では 오마카세OMAKASEって呼んでるみたい 漢拏山も道が綺麗で少し登ってみたい 明らかに植物が日本と違う。ジメジメした日本の山は怖い。岐阜の星宮神社もやばかった。肌で感じるあの空気はなんだろう。自然信仰しかなくなるのも無理ない。訴えかけてくる物が強すぎ。なんかそれだけに、実態を伴わない概念にものすごく弱い気がする。肌に訴えかけてこないと信じれないよみたいな態度。なんかダサいなとおもう。読んでる本に『葉隠』のこと書いていて初めて知ったけどよくなさすぎた。『首』への理解が深まった。実態に対して下手に出過ぎてる。そういう態度とストローブユイレの真逆さについて、実態と抵抗について少し考えたが、哲学、神、よくわからない
最近どこでもとうもろこしの揚げてる系のやつあったら頼んでるんだけど全部美味しいのと切り方の独創性たかくておもしろい キャラメリゼみたいなやつも美味しかった 今のところおんべと食べた経堂の店のがベスト美味しいだった
全然映画見てない 『宝島』2018 ギヨーム・ブラック すごかった。何かしらの金字塔 みんなのヴァカンスはちょっと作為が目立ってたけど こっちは目立っててもなんか別のパワーがそれを上回っていた ロケーションが良いのかもしれない。船ゾーンのスタッフが夜中SAPで女の子と遊ぶところとか画面が滅茶苦茶良い 一番いいのはおじさんが1人で白鳥と遊んでるシーンだった ギヨームブラック何個か見たけど一番初めに見た七月の物語が一番好き
結局8月後半までなんかずっとやばくて自転車操業的なムードだったが整体行ってから急に落ち着いた。岐阜も行っていろんな友達に会えていい月だった。友達とご飯作る楽しさやっとなんとなく意味がわかってきた。これまでは全て意味わからないまま参加していた。友達の店で友達の料理食べるという人生初のこともした。だいぶ影響うけた。すべてがすばらしい時間だった。小さな部屋で弦楽四重奏聞くこと、友達の店で友達の料理を食べること、他のことに比べると時間の良さがちょっとレベル違う。しかも持続する。すごいよ!去年春日向子の家に行った日がいちばん操だったんだけど今回も日向子の家に行く前かなり操だった。絵本コーナーやばい。すべての絵本を読みたい。パンどろぼう前から気になっててパラパラみてたら面白い見開きのページがあってそれが気に入って買った。家で読んでたら日向子もそれを気に入ってて昔の友達って多分こういうことなんだろうなと思った。今住んでる家の人たちと愛理ちゃんが何の違和感もなく会話してる時にも思った。中高の時 言葉の面白がり方が似てる人とだけずっと友達だったなと思う。そのうえみんな格好よくて可愛くてすき。
私が子供の頃家に来てた親の友達について考えてたけどみんな大人ぽくていい人だった。会社員の質感がこの何十年で全然変わった気がする。あれがそのまま東京の質感に重なるんだろう。豊かな時代は終わった
『インサイド・ヘッド』2015 ピート・ドクター 『インサイド・ヘッド2』2024 ケルシー・マン ふつうのひとのシンパイの感情ってこんなに建設的なのかと思ってショックだった シンパイのおかげでライリーが得たもの全然多くてうけた 嵐みたいになるところ映像詩的というか日本アニメっぽい表現だなと思った 自我のデザインはもっとなんかあった気がした 青なのもそうなんだ。って感じ 日本アニメだったらレインボーとかになってそう 自分がいい人だと思うことがアイデンティティではなくなることが精神的な成長であること身に覚えがありすぎて面白い やっぱ27歳までは物心ついてなかった 明らかにみんなより遅い。でもそれでよかった。なんか面白かったから。面白かった時の自分がめっちゃ好き
根津の喫茶店行ったらコーヒー1杯900円とかなのに会計で1700円取られてかなり意味不明だった。CUTが置いてあって読んでたら、ソフィア・コッポラとかティムバートンと庵野秀明の対談とか載ってて読んだ なんか全体的にキモかった。カタカナにしたらなんか格好いいと感じること にすべてのやばさが集約されていると思った。その感覚がなくなったうえで カルチャーとか言ってる場合じゃなくてcultureと思ってからじゃないと何も始まんないという気がした
いろんな人を受け入れる気持ちをつくれてきたと思ったら、めっちゃどうでもいいと思うようになった。真剣に聞くようなことじゃない話が多くなるから?なんかまた別の扉が開いた
ワイズマンの2023のやつ近くでも上映してるから見に行きたい