多分6月とかにつけていた香水を久しぶりにつけたらすごい気持ちになった。
しほちゃんと電話しながらディメーターのHPみて、買ったやつ ずっとリモートだったときに散歩する時につけてたから、そういう期間にいた自分の姿を思い出すことができた。
何とない時間のことはすぐ忘れてしまうような歳になっているようなので、香水を定期的に変えていくのは記憶を保存することにもなるかもしれない 別に忘れてもいいんだけど、思い出せた時になんか良い気分になる
9月かそれくらい以降、空を見るだけで感動するということがなくなった
未だにそのことについてのかなしさに日々打ちひしがれているような気もする
10年前の僕らは胸を痛めていとしのエリーなんて聴いてた っていうのをしっかり意味わかるようになった
そうしたらなぜかやりたいことが増えた
ついに現実を生き始めたのか、、?
あと何年かで死ぬということが身に迫ってきた。不思議だ
金沢は綺麗だった 最後に雪があんなに降っているのを見たのが多分小学生の時塩沢に行っていたときで、それでいて雪が降り積もる風景をみたら気持ちが本当に小学生くらいに戻った。金沢行ってからとても気分が良い。雪の白さと水分で心が透き通ってなんか子供の時の年末みたいな気持ちになっている。
もっと楽しくしたい
身体をともなった楽しさ