20181021

 

もう10月が終わる ちょっと信じられない。

暑い日も未だにある

おとといインドカレーと紅茶一緒に食べたらおいしかった。インドは茶葉の名産地のはずなのにインド人は紅茶飲むイメージないような気がする?

 

小津安二郎彼岸花』1958 ユーチューブでみた。京都弁の親子がけっこううざかった。笠智衆が詩吟をよんで?いた。小津の映画の家族というのは直接には家族のことをあらわしていないように思えるというか、小津の映画における家族はなんのことなんだろう?と思った。

 

NHK BSでやってた『アメリカの友人』ヴィム・ヴェンダース 1977 もみた。ちょっとというか結構寝つつ見てしまった。救急車とのカーチェイスからの救急車燃えるというラストのほうのシーン良かった。出てくる全ての空が美しかった。空がきれいだなと力強く思った人にしか撮れないんじゃないかと思った。

 

昨日新宿で『ここは退屈迎えに来て廣木隆一みた。フジファブリック映画だった。「赤黄色の金木犀」を歌いながら歩く門脇麦 ださくて、そんなに重要そうにも見えなくて、感傷的にもなりきれておらず、私だと思った。学校のプールでの青春はもう使い古されているもので、使い古されてはいても青春は青春だけどそれ以上でも以下もないともう知ってしまったことの退屈だと思った。

橋本愛は田舎から出られないままの方が本当はよかったのかもしれないけど、もちろんそんなことはないので、あとはもう未来しか残っていない。

田舎の大通り沿いの風景が好きだから、この映画にはほぼそれしか映っていないので良かった。エンドロールで流れた新しいフジファブリックの曲よかった。

「名前なんだっけ?」と聞かれるシーンが『勝手にふるえてろ』と全く同じ。名前なんだったんだろう。

未だにヨーカドーの3階のおもちゃ売り場の横のゲームセンターから抜け出せていない私の魂?のことを考えた。

 

HYUKOHを新木場で見た。音のバランスが悪かったのかなんなのかあまり良いと思えなかった。お客さんの可愛い韓国人のきわめて不自然な鼻筋をみてインスタ映えだと思った。

 

セクシーゾーンは12月にシングルを出すらしい。中島健人の好きな映画『フェフティ・シェイズ・オブ・グレイ』と『きみに読む物語』らしい。『ドロ刑』やはりあまり面白くない。『けもなれ』1話最高だったけど2話は背景描写の作業感があった。水曜に楽しみができてうれしい。おじさんとかおばさんにはもうこのドラマのことがなんにもわからないんじゃないかとすら思う。

 

BTSはみんな妖精にしか見えない。

今日でヨーロッパツアーが終わって来月には日本にくる。番組とかたくさん出てほしい。

 

最近はなんかもう全てが怖い。はやく友達と住みたい。

自分の好きなところが全然なくなってきたのでいろいろ考えなおさなければならない。

 

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