20180731

 

7月最後の日。明日から8月。

 

ユジク阿佐ヶ谷で『フロリダプロジェクト』観た。ユジク阿佐ヶ谷はかなりよくない場所だった。できればもう行きたくない。

久しぶりに、周囲との意見の違いに悲しくなる感じの映画だった。予告とか邦題とかで映画を判断してる人ってなんかよくわからない。想像力が持てないということの絶望を身近に感じたことない人が見てもなにも思わないのかもしれない。私にとっては馴染み深い絶望だったので救いのように感じた。主演の女の子がインスタでスカウトされたという情報が好き。インスタ感がハンパじゃないギャルだった。単純に、出てくる役者をこれだけ全部生き生きと演出できるってだけでも、もっと褒められてもいいはずだと思った。複雑な表情をしようとして複雑な表情を浮かべてる役者なんて全然見たくない。それとは真反対の方法で役者たちが存在していると思う。深夜のドンキみたいな映画

ショーン・ベイカーは、ホドロフスキーみたいに、好きとしかいいようのない監督 良いか悪いかとかすごいかすごくないかの問題ではない

これからも新作が見られることが嬉しい

 

初めて食べた海ぶどうは超美味しかった またはやく食べたい

 

追記8/1 こないだの写真自分が写ってることに気づいた

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