いくらなんでも暑すぎる。でも自転車で走ると風が結構あってよかった。見込みが薄い資格の勉強をしてる。善意の第三者 という言葉が出てくる。
最近本を読みたいとは思っているもののこのままだとめちゃくちゃな読書しかできない気がして怖いので困っている。めちゃくちゃじゃない読書がなんなのかもよくわかんないけどとりあえず迷っている。何を読めばいいのかわからない。バカだからなのか!?どうやって決めればいいんだ…
今日はそれとは関係なく、たまたま図書館で目に入ったので『澁澤龍彦玉手匣』を読んだ。取り上げられていた、「鴨の中の一つの鴨を見てゐたり」高浜虚子 めっちゃ良いと思った。褒められていた石川淳のエッセイと泉鏡花『草迷宮』を借りてみた。"スタイルとは単純なことを複雑に言う方法ではなく、複雑なことを単純に言う方法である"と言っていて良かった。
『パリ横断』1956 クロード・オータン=ララ 急に大きい声出す。"決定的なもの"が感じられないので退屈と思ってしまう。
『あの頃、エッフェル塔の下で』2015 アルノー・デプレシャン 音楽や美術が良い。ヒロインが田中優衣に似てる。妹と弟カワイイ。お茶目な映画。家を掃除してるところで、テレビの中で流れている映画が駅馬車っぽいと思ったけどもう記憶が薄れたので確信が持てない。これは青春と人生についての映画だと思うがスタイルが独特なので変な感じになってる。愛せる。この主人公はあまり見ないタイプの男だけど、こういう系統の代表みたいに世間的に言われててもおかしくないと思った(?)
この部屋 最近で一番いいなと思った
ここが好き
マリウスが松島聡くんを聡"ちゃん"って呼んでること、冷静に考えると凄い