20170131

昨日の昼間はめちゃくちゃいい匂いで、今までの全部のいい思い出の瞬間を全部思い出せてしまえるような空気だった。あんな天気のときに海がみえるところに行けたらどんなにいいだろう。スピッツ『さざなみCD』がとても聴きたくなったけど、携帯に入ってなかったのが悲しかった。「キャノンボール」の2サビ前の空白にハマって10回くらい聴いた。「Monster」のラップを練習してるけど一生できるようにならない気がする。

昨日、WOWOWでキャロルやるから見ようと思って見ていたけど、字幕の字が画面の4分の1くらいの大きさで字体も最悪だったから、すぐやめた。そのあとやった『アイム・ノット・ゼア』(トッド・ヘインズ 2007 アメリカ)はそうでもなかったので全部観た。自然がおそろしく全部綺麗に撮られていなかったのが謎だったけど、家のテレビがおかしいのかもしれない。ボブディランが歌わないボブディランが全部よくない。シャルロット・ゲンズブールの顔が好きになれない。ケイト・ブランシェットが動作でカッコつけるのはとってもカッコいいんだけど、神木隆之介がカッコつけたみたいな安っぽさになってしまう。安っぽさをイメージした演技だとしたら完璧だ。なんかすごく日本人的だった。1人の人間のいろんな側面を6人の人格にして表現するという試みが、成功していたのかもよくわからない。思いつきに中身が追いついてない感じというか。やりたいことはわかるし こんな風にどこかでそれぞれ暮らす6人みたいにボブディランはいるのだというのもわかるけど、それがうまく伝わってこなかった。6人のシーンの関連付けが中途半端だった。途中飽きた。キリンが一瞬急に出るところはよかった。エンドロールで『Knockin' on Heaven's Door』をantony&the johnsonsがカバーしてた。

💠さんが貸してくれたさくらももこ『ひとりずもう』を読んだ。要所要所で少し涙でた。会話が良い。ピクニックしてすみれ摘みたい。ひろし。物理部の不真面目な人への当たりの強さがリアルだった。矢沢あいさくらももこは同時期にりぼんに投稿していて、お互いの存在をずっと知っていたらしい。

アメリカのドラッグカルチャーの本はチャーリーパーカーのパートだった。『ラヴァーマン』収録のときのエピソードが書いてあったのでアップルミュージックで聴いた。

忘れてはいけないことを忘れないことが、私にとっていつも難しい。思い出したころにはしゃべりすぎている。