2017126

 

レポートに追われている日々。のわりに水曜どうでしょうベトナム横断篇を見たりして時間を無駄にしつづけている。バラエティのひとつの完成形で本当にすばらしい 作った人たちに敬意を払える。大泉洋がたくさんの人に共通するような話題の引き出しをいっぱい持っているのがかなり大きいと思う。本来そういう人こそテレビに出るべきだということ。1日目からずっと大泉洋とミスターが乗るカブを後ろの車から撮っていてカメラに映るのは2人の背中だが、5日目とかに車が前にまわって正面から撮ってみることになったそのときに、藤村Dが「普通のテレビはだいたいこう。何もわかってない。これじゃただ車に走らされてるだけ。大泉さんが牛にぶつかることもない。」みたいなことを言っていた。シンプルに考えればわかるような、そんな単純なことをわからない番組ばかりあるような気がする。人がたくさん集まって話し合ったら、そういう事実はどんどん消されていく気がする。「調査の結果、番組の視聴者は大泉洋のファンが多数を占めている。彼らは大泉洋が走っていくときの表情を見たいに違いない。」みたいな。人間の尊厳が積極的に失われていく様子みたいな。

「リアリティのダンス」(アレハンドロ・ホドロフスキー 2013 チリ/フランス)をみた。ホドロフスキーはチリ人 チリとフランスの合作映画。見せられているものはグロテスクで倫理に欠けるようなものでも、不快にならなかった。とにかく絶対に他の誰にも思いつかないであろうイメージを、最後まで舵を離さずに現実世界に作り出してしまってることだけでもうすごすぎる。五感がどこか彼方で相互に結びつき合うポイントを知っている。というかとにかく色だな。伝えようとしているメッセージ自体はシンプルで、普遍的なところが素朴でよかった。

海月姫」もみた。菅田将暉。「メイクしたらめっちゃかわいくなっちゃった」という少女マンガの定石を、自然に見せられる能年玲奈のすごさあった。メイクを勝手に自分から施しておいて、「あれ?なんであんなやつにドキドキしてるんだ俺は」って時の菅田将暉も完璧だった。

明日は絶対に3000字書こうね。

そうしたらあとはメンタルヘルスの2000字だけだね。

今日は、久しぶりにその気持ちになったから、帰り道でフジファブリック「クロニクル」を聞きました。